年長さんが最後に取り組んだ、パン作り

給食室からのブログが遅くなって、すみません💦

3月8日

恒例になった、年長さんのパン作り

今年も、コロナ感染症予防のため子どもたちに粉から捏ねてもらうことはできませんでした。

粉から、一まとまりになっていく様子も体験してもらいたかったです(´;ω;`)

体験できないなら、見学!!

子どもたちの前で、粉を混ぜ、捏ね、捏ね、捏ね

バラバラだった材料が、だんだん一まとまりに。上手くまとまるか不安でしたが無事にまとまりました。

ちょっとわかりにくいですが、気持ち大きくなっているほうが発酵後の生地です。

一人ずつ、生地とチョコチップ(アレルギーの子にはウインナー)を配り、匂いを嗅いだり触ったり嗅覚、触覚、視覚を研ぎ澄ましていました。

発酵後の生地の匂いは、賛否わかれ・・・

「臭い”(-“”-)”」「いい匂い(*”▽”)」「パンの匂い!!」

触り心地は・・・

「スベスベ」「気持ちいい」「ふわふわ」といい感じでした(^-^)

↑↑↑　焼く前

一人ひとり、個性的なパンができていました。

↓↓↓　焼いた後

 

※乳アレルギーは、バターをアレルギー用のバターで代用しています。食べる用もバター除去のパンを用意しました。

※小麦アレルギーは、手袋をし乳アレルギーと同じ生地で作りました。食べる用は、市販の米粉パン用意しました。

 

子どもたちが食べる時間まで、給食室ではパン屋さん並みにパンを作り続けました!!

メロンパン、あんぱん、さくらあんぱん、ウインナーパン、チーズパン(ちょっと作りすぎたかな・・・(;^_^A　)

 

年長さんとの最後の食育、どんなパンができるのか給食室でも毎年楽しみになっています。

テーブルを回って、一緒に作ってお話しして、いろんなお話いが聞けるので楽しい時間でした。

いつか、またみんなと一緒にパン作りができるといいなぁー

個人的に、お料理教室できたら楽しそうだなーと思いました。

 

卒園、おめでとうございます🎊