今日は、節分なので給食の前に節分の食べ物などについて各クラスを回りお話ししまた👹

「いわし」焼いたときの臭いと煙で邪気払い。

「柊」鬼の目をつついて退治。

子どもたちも触って痛さを実感してもらいました。

痛くなーーい。という子が多かったです(^_^;)

少数ですが、痛かった子もいました。

「焼いかがし」

家の玄関に飾って、いわしの臭いと柊のトゲトゲで鬼が寄ってきません。

実物を用意できなかったので、写真での紹介になりました。

「紅大根」赤鬼の腕に似ているので、食べる事で鬼退治の意味があるそうです。

見た目は、さつま芋ですが紅大根と言い長崎の伝統野菜の一つです。

ちなみに、名前に大根とつきますが蕪の仲間です。

長崎の節分には、「金頭(かながしら)」という魚を食べる風習もあります。

名前に「金」の字が入るため、お金が貯まる縁起物です。

 

2号さん、3号さんの15時のおやつは「恵方巻」でした🍣

恵方巻は1本を無言で食べますが、園ではカットしたものを食べました(^-^)

今年の恵方は、北北西です。

豆まきをされるご家庭も多いと思いますが、豆を喉に詰まれせる恐れがあるため十分に注意しましょう!!