2021年10月12日
年中さん食育 手作りおやつとお話
今日は、年中さんがスイートポテト作りに挑戦しました。
スイートポテトの材料や作り方を聞き、調理にととりかかりました。
コロナが心配なので、今回も「自分で食べる分は自分で作る!」方法で作っています。
ビニール袋に、蒸したさつま芋、バター、砂糖を入れて一人ずつ配りました。
※乳アレルギーは、アレルギー用のバターを使用しています。
モミモミしたり、机の上で潰したり、一生懸命さつま芋を潰していました。
潰し終わったら、クッキングシートの上に出して好きな形を作りました。
「何がいいかなー??」「何にしようかな??」
「ハートがいい」「丸にする」「三角作る」
好きな形にできたら、後は給食室のオーブンで焼きます。
大きなオーブンなので、一度に焼くことができました(^-^)
焼き上がりを待っている間に・・・・
紙芝居の読み聞かせを行いました!!
お話の内容に参加しながら楽しく聞いてくれましたよ♪
絵本の読みきかせも行いました!!
くだものに関する絵本で、
「苺は先の尖がっているほうが甘くて美味しいんだよ~」
「スイカはみんなの熱くなった体を冷やしてくれるんだよ~」
と果物のヒミツも交えながらお話しました♪
お話しが終わるころ、ちょうど焼き上がりました!!
いろんな形がありますが、ハートが人気だったみたいです💖
なかには、「じゃが芋」を作った子もいました。どれか分かりますか?
「お芋を潰すのが楽しかった」
「美味しかった」
「また作りたい」
「お家でも作る」
楽しかったことが伝わる感想ばかり聞けて、嬉しいばかりです。
たくさん子どもたちとお話しができ、自分自身も楽しい時間を過ごせました(^-^)
「給食、どうやって作ってるの?」と、日々の仕事に関心を持ってもらえたことに嬉しくおもい、さらに「これからも、頑張ってね」と声援もいただき、ますますやる気が湧きました、子どもたちに「美味しい!!」と言ってもらえるように、これからも頑張ります(; ・`д・´)